2017/01/19、えりも町立庶野小学校の3・4年生16名を対象に「土木工事と環境」の授業を行った。この授業は”手塚・日新JV”で受注している『庶野団地 予防治山工事』(日高振興局発注)の現場担当者が近隣である庶野小学校の子供たちへ土木工事に興味を持ってもらえるよう企画し学校に打診したところ快諾をいただき実現した。
教室では「木や緑の役割と土木のこと、当現場で施工中のノンフレーム工法について」の授業を行った。途中難しい話もしたが、こちらからの質問に、「木は空気をキレイにする」とか「土砂が海に流れ込んだら昆布や魚が採れなくなる」など、さすが漁師の子供!と思わせる答えも返ってきた。
当初は現場見学会も計画していたが、悪天候(大雪)のため現場見学会は延期とした。
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