令和7年度 森と人を育てるコンクール

 このたび「一般国道236号 浦河町 浦河道路維持除雪外一連工事」における地域貢献活動として、15年間にわたり実施してきた「緑の学校」における木育教育の実績が高く評価され、【令和7年度 森と人を育てるコンクール】木育活動を行う団体等部門において優良賞を受賞した。

本コンクールは、北海道において長年にわたり木育活動に取り組む団体等を表彰するものであり、日高管内で2年連続の受賞となった。
式典において、日高振興局 産業振興部 村下地域産業担当部長様より、「木育の理念にご賛同いただき、長年にわたり子どもたちが木と触れ合い、学ぶ活動に携わっていただき大変感謝しています」とのお言葉を頂戴した。
北上社長は、緑の学校の取り組みが15年目を迎え、当初植えた桜の幹は直径15~20cm、高さは5~6mにまで成長した。子どもたちには自然の大切さを学んでもらい、浦河の桜並木の景観をこれからも守り続けていきたいと述べた。
さらに、この活動をきっかけに土木技術者の仕事に興味を持つ子どもたちが増えるよう、今後も補修や移植を継続していきたいと語った。

また、この伝達式には池田拓浦河町長も参加しており長年続いている活動「緑の学校」に対して感謝のお言葉と感謝状を頂いた(^^)

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