国語の授業「はたらく じどう車」

浦河町教育委員会からの依頼を受け、今年で3年目となる浦河町立堺町小学校の授業「はたらく じどう車」に対する協力を室蘭開発建設部発注「一般国道236号 浦河町 浦河道路維持除雪外一連工事」と日高振興局発注「中山間 浦河西部外1地区 71工区(手塚・鵜木・賀集志賀 草地経常建設共同企業体)」の2現場が社会貢献活動として実施した。

小学校1年生の国語の授業「はたらくじどう車」として開催され、当社としては試乗や見学を通じて道路維持や災害復旧など、私たちの生活に欠かせない建設業と建設機械への理解と関心を深めてもらうことが目的。
当日は、校舎向かいにある敷地に日頃活躍している「はたらく車」7台が集結!
赤白の体育帽をかぶった1年生が「本日はよろしくお願いします!」と元気にあいさつ!(^^)!
両現場担当者から写真付きの資料を用いて「はたらく車」が担う役割について説明し、その後はオペレーターによる実演を行った。
建設機械を間近で見た子どもたちは、首をぐっと上げてその大きさに驚きながら笑顔で見つめていた。
中でも人気が高かったのは「高所作業車」。ヘルメットと安全ベルトを着用して乗車を待つ子どもたちは、「遊園地みたい!」と歓声を上げ、まるでアトラクションのような盛り上がりを見せていた。
また、ドローンによる撮影が始まると、「あ!ドローンだ!!」と手を振って大喜びする姿も見られた(^-^)
「将来大きくなって、はたらく車に乗りたくなったら、ぜひ手塚組に来てください!」と担当者から最後の挨拶。
いつもと違う特別な一日を過ごした子どもたちの心に、建設業の魅力が少しでも届いていたら嬉しいなぁ、そんな願いを込めた社会貢献活動となった(^^)/

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