2018/11/18、11月18日は土木の日なので毎年恒例の『緑の学校』を開校した。今年で第8回目となる継続的活動で、開催前に食べる炭火で焼いた焼芋が意外と好評だった^^
そして開催に先立ち池田町長等の挨拶を頂きイベントスタート。今回も桜の苗木を15本の予定が参加人数が多くなった為、24本に増量し植樹した。また、昨年植樹した桜に肥料をあげるなど普段することない作業に戸惑ったり楽しんだり様々な子供達の表情が印象的だった。そして、樹木医の先生の話を真剣に聞きながら過去植えた桜を見たり、タイミングよく遅咲きの桜が咲いたので子供たちは感動の様子だった。
シカに傷つけられた木に薬を塗ったり、参加の思い出になればと思いコースター造りもした。ノコギリで木を切って表面は紙やすりでこすったりみんな真剣に作業をしていた。今回は過去最高の参加者だったので用意したものが足りるだろか?とかみんな楽しんでるかな?とかばかり考えながらでしたが周りのスタッフに助けてもらいながら無事に終了~!とにかく怪我なく終われたので良かったです。
実施日時:平成30年11月18日(日)9:45~12:00
参加者 :子供34名、大人23名
浦河町 :池田町長、浅野教育長、三上商工観光係長
講師 :樹木医 金田正弘先生、助手1名
主催 :(株) 手塚組、田名部他10名
協力 :パシフィックコンサルタンツ(株)5名
報道 :北海道通信社、北海道建設新聞、北海道新聞社、日高報知新聞社
コメント